腸脛靭帯炎を抱えるオナ禁プレーヤーに初フルマラソン完走を導いた3つのアイテム(痛み克服編)
オナ禁開始283日目(2019年4月30日現在)
いよいよ平成最後の日。
昭和から平成に改元した時、fukutamanは当時6歳でほとんど記憶がありません。
今回は生前退位という事もあり、これほど前向きな改元ムードを体験できているのは本当に貴重ですね。年末とはまた違った世間の空気感が心地よいですね~
渋谷スクランブル交差点のカウントダウンは盛り上がるんだろうなぁ^^
今回もマラソン関連のブログ。
ちなみにエントリーしたレースは
「淀川寛平マラソン(2019年3月3日開催)」
大阪淀川河川敷の平地コースで、初心者にも走り易く制限時間も制限時間7時間。
当日の走行報告は以前のブログを読んで頂ければ…。
さて、初マラソン本番2ヶ月前にも発症し、絶望していたfukutaman。
「腸脛靭帯炎」「痛み」「フルマラソン」「完走」をキーワードに色々なブログへお邪魔していた。同じ悩みを抱えている人が、どんな方法で克服したのか、藁にもすがる思いだった。
そんな中、
1)カスタムインソール
3)パワーテープ(ファイテン)
に辿り着いた。
勇者の3種の神器みたいなイメージ^^
1)カスタムインソール
(内容)自身の重心バランスに合ったカスタムインソールで、理想的な重心へ補正
(費用)9,000円くらい
(結果)正直、これだけでは痛みが無くならなかった…
ゼビオの無料足型測定| the Super sports XEBIO ( スーパースポーツゼビオ、ゼビオスポーツ) Official Website
神戸のスポーツゼビオへ立ち寄った際、無料足型測定イベントに参加し独自のインソールを作成・購入した。
当日応対してくれたスタッフ曰く、既製品だと足がインソールに合わせる形になるので、カスタムインソールが絶対におススメだそう。
早速インソールを入れ替えて走ってみたが、10km地点で左膝に痛み発生!!
この時点でレース20日前…「棄権」の文字が頭をよぎったのを記憶している。
2)ひざサポーター(ZAMST:ザムスト)
(内容)ひざ外側にかかる負担を軽減 痛みが発生する左ひざ用サポーター
(費用)Amazonで2,800円くらい
(結果)劇的に痛みが軽減した!本当に驚いた!!
ひざに直接巻き付けて、可動域を補正する事で腸脛靭帯炎を予防するサポーター。
今回、色々とネット検索する中で一番出てきたのがZAMSTだった。
その中で左ひざの腸脛靭帯炎を予防するのがRK-1シリーズ(左用)が自分に一番適していると考え、Amazonプライムお急ぎ便で購入した。
レース前に最後の10km試走。
正直これでダメなら事前に棄権をするつもりだった(10kmを走れないようだと、42.195kmを走ることは到底不可能。記念出場よりも、ひざを酷使したくなかった)。
な・の・で
10km走後に痛み・違和感が生じなかった時は、ほんっっっとうに嬉しかった!!
「これで事前棄権せずに済む」という安堵感。この時点でレース1週間前。
3)パワーテープ(ファイテン)
(内容)痛みが気になる箇所にペタっと貼るだけ 「炭化チタン」の効果
(費用)Amazonで1,000円くらい
(結果)たぶん効果あり!気の持ちようかも
以前、Amazonで購入していたファイテンのパワーテープ。
レース当日の朝、乳首擦れ防止のため、救急箱から絆創膏を探していた時のこと。
救急箱の隅っこにパワーテープ(残り40枚程度)を発見。
頼れるものは何でも頼ろう!という事で、左膝まわり・太もも・大殿筋を集中的に貼り付けて、レースに臨んだ。
無事にフルマラソン完走!痛みも出なかった!
初めての42.195kmを走り終える事ができたのは、間違いなく3種の神器のおかげだ。
インソール・サポーター・パワーテープが良いように作用して、腸脛靭帯炎から守ってくれた。実際、レース後も14-5kmを練習で走っているが痛みは発症していない。
「フルマラソンを完走できた」という成功体験が、さらにランニングの意欲を湧きたててくれている。最近は痛みなく走れる事が本当に嬉しい。
2019年11月開催予定の神戸マラソンにもエントリー済み(昨年は落選)。
もう一度、あの完走の感動を味わいたいなぁとしみじみ思う、平成最後の日。
fukutaman