長期オナ禁(1年間超)の効果を健康診断の数値で検証してみた!
いよいよ明後日に迫った体育の日、幼稚園の運動会です。
次男が年長で、これまで長男・次男と続いてきた幼稚園の運動会は今回で最後
涙なくしてビデオ撮影ができるかなぁ…^^;
さて、今回は健康診断の結果による、長期オナ禁の効果検証です。
オナ禁歴・ルール・活動内容
オナ禁歴
☞2019年10月現在 15ヶ月目突入中。
オナ禁のルール
☞セルフ発射厳禁
☞セクリセはカウントしない
☞エ〇禁を徹底(お宝画像、お気に入りサイトURLの消去・アダルトサーチ設定等
オナ禁と並行した活動
☞筋トレ(腕立て伏せ・プランク)
☞ランニング(定期的にレースを入れてモチベーション維持)
☞体重計測により、慢性的な食べ過ぎ防止
といった活動を取り入れております。
オナ禁開始6ヶ月の時点で、「オナ禁による減量効果」についてブログを書きました。
その後、1年経過時で検証するのは初めてです。
果たして「オナ禁+運動」が体にどういった変化をもたらしたのか!!
ちょうどオナ禁を開始して12ヶ月後に健康診断を受けましたので、その結果を紹介します。
時系列を紹介
↓ ↓ ↓ ↓
2017年9月の健康診断→「オナ禁とは何ぞや?」オナ猿真っ盛り中
2018年10月の健康診断→「オナ禁効果ブースト発動中!」3ヶ月の短期的結果
2019年7月の健康診断→「オナ禁効果ブースと継続中!!」12ヶ月の長期的効果
健康診断結果
それでは、早速検査結果をご覧ください。
経時的な流れが逆になってました、すみません。
「R1.7.10」を最新の検査結果としてご覧ください。
検査結果を確認してみましたが、大きく変化が見られたのは
「1身体(体重・腹囲・BMI・肥満度・推定体脂肪率」の項目くらいでした。
やはりオナ禁開始と同時に、筋トレ・運動を並行して実施している事が大きく数字に表れていますね。
身体の変化
長期オナ禁(12ヶ月)+運動をすることで身体に起きた変化をまとめると…
☞体重の減量 → マイナス4kg
☞腹囲の減少 → マイナス3.3cm
☞BMIの減少 → マイナス1.2ポイント
☞肥満度の減少 → マイナス5.4ポイント
☞推定体脂肪率の減少 → マイナス1.5ポイント
という結果が得られました。
ただ、身長185.6cmの体重68.4kgは痩せ過ぎのため、筋肉量を増やすようお医者様から指導を頂きました。
引き続き腕立て伏せ・プランクで、引き続き体幹を鍛えていこうと思います。
血液検査の結果がこちらの通りです。
血液の変化
特に気になった点をまとめると…
☞総コレステロール値 → 基準値範囲に戻った
☞HDLコレステロール値(善玉) → 8ポイント上昇
☞尿酸値 → マイナス1.1ポイント
☞肝臓系の数値 → 若干上がった
☞eGFR値(腎臓の仕事量) → 5.9ポイント上昇
オナ禁以前から血液の数値は悪くなく、長期オナ禁でも大きな変化は見られませんでした。
まとめ
今回、健康診断の結果による長期オナ禁の効果を検証してみました。
結果的には、筋トレやランニングを継続する事で明らかな改善が認められました。
そのきっかけをもたらしたのは、「オナ禁」である事は間違いありません。
その反面、脂質・糖代謝など血清的な面では大きな変化はありませんでした。
オナ禁プレイヤーの中に、食生活を改善されてる方もいるでしょうし、そういった方ではむしろ血清的な変化の方が目立つかもしれません。
よく言われている事ですが、オナ禁をするだけでは何も人生は変わらない。
オナ禁+運動・勉強・趣味など、何かを+α加えることが大事なんだと実感しました。
引き続きオナ禁は継続し、何かしら身体の変化・健康診断の結果など、追記していこうと思います。
今回も、お付き合いいただきありがとうございました
ふくたまん