友人にオナ禁をカミングアウトした時の反応は!?
オナ禁開始266日目(2019年4月13日現在)
皆さん、お花見はしましたか?
fukutamanは自宅近くの川土手沿いの桜を楽しんできました。
今年の桜は綺麗で長い間咲いてくれているので嬉しいですね。
カミングアウトの経緯
さて、今回はオナ禁のカミングアウトについて。
基本的にオナ禁プレーヤーは孤独。
人知れず自らの欲望と闘い、筋トレで自らを追い込み、自己研鑽に励む。
fukutamanもブログ・Twitterで定期的に配信はするが、基本的に家族・友達には繋がらないアカウントを使っているので、周りには公表していない。
そんな中、fukutamanは友人にカミングアウトをしてみた、その反応を今回のブログでは紹介しようと思う。
相手は旧年来の友人で同い年の子持ち既婚者。
2-3ヶ月に1回ほど定期的に会う機会があり、先日に彼と飲む約束をしていたのでその時に。
昔からの付き合いなので、折角だから非オナ禁者としての意見や感想を聞きたいと思い、赤裸々に現状をカミングアウトしてみた。
まずは驚きの顔が!
乾杯から小一時間、アルコールも入って赤ら顔の友人の見てそろそろか…とタイミングを計るfukutaman。
fuku「オナ禁って知っとる?自分でせーへん事で、俺かれこれ260日くらい続いてんねん。」
友人「まじで?何でそんな事してるん?260日?!えぇ~、ってか何でそんな事しよるん??」
と、めちゃくちゃ大声で驚かれた。店内の他のお客さんから視線を感じるくらい。
「意味が分からない」というのが正直な反応だったと思う。
なぜ、オナ禁をしようと考え始めたのか過去にブログで書いた通り説明した。
オナ禁をする事で有益な時間を創出したい。
一番効果を実感している「寝起きの良さ」を最大限に活かした、早起きによるブログ・ランニング・資格勉強など様々なチャレンジをしている事を伝えたところ…
にわかに信じられない顔
友人「最近フルマラソン完走したのは知ってたけど、オナ禁とは関係ないんちゃう?」
fuku「いやいや、そもそもフルマラソン完走できたんはオナ禁のおかげやで。早朝にランニングの時間作れたのは事実やし、目標立てて前向きに取り組んでこれたんや。」
友人「そもそも、抜いてスッキリして寝た方が翌朝スッキリ起きれるはずやで!」
と非オナ禁プレーヤーの意見を展開。
結局、友人とは相容れない事を察知したため、その後はインタビューに切り替えた。
オナ禁プレーヤーに対する印象
世間にはオナ禁プレーヤーは多く存在する(fukutamanもそのうちの一人)である。
オナ禁プレーヤーに対して、どんな印象があるか聞いてみたところ、
①ストイック・・人間の3大欲求を我慢すること自体が、反生物的だからそれを実行・継続してるのは凄いとは思うけど、したいとは思わない。
②体調面が心配・・むしろ出さなくて大丈夫?逆に体にストレスが生じるんじゃないかと心配。
とのこと。
結局のところ、友人とはオナ禁の話題については大して盛り上がらなかったので、早々に話を切り上げることとなった。
オナ禁は人にすすめられてするものではない
印象的だったのが、「オナ禁をしたいと思う?」と聞いてみたが、答えは「NO」だったこと。
「人生の中で大事な物を諦めるようで、多分今後も考えへんと思う」…というのが友人の意見だった。
分からなくもない。
自分にとって、オナ禁が必要だ!と認識するまでは、他人がいくら言っても必要性を感じないに違いない。
オナ猿である自分を認識→オナ猿を回避する方法を調査→オナ禁効果が得たい!…と意識転換するまでは、全く別次元の考えであろう。
今回の一件で、今後自身の周りにオナ禁を実行している事を公表することは得策ではないと確信した。
その代わり、同じ志をもつオナ禁プレーヤーとこれからも繋がってお互いを鼓舞していきたいと強く思った日だった。
fukutaman